データ入稿マニュアル

印刷データは①お客様の希望の商品を②希望のイメージ通りに③希望の納期までにおさめるために重要です。各項目をご理解いただき、よくチェックしたうえでご入稿をお願いします。

①アプリケーション

①Macintosh(イラストレーター・フォトショップ) ②Windows(イラストレーター・フォトショップ)
③オフィス系ソフト(エクセル・ワード・パワーポイント etc)

②保存媒体or入稿方法

●データを持ち込み・郵送される場合…①USBメモリー ②CD-ROM ③DVD-ROM
●データを送信される場合………………①メール ②無料ファイル転送サービス ※PDFまたはJpeg画像を添付してください。

③データ作成について

【イラストレーター】
①すべてアウトライン化してください。(オブジェクトのロック解除確認)※出力サンプルを添付してください。
②カラーモードはCMYKに変換してください。
③保存形式はai/eps/pdfにしてください。
④配置画像はeps/psdでリンクデータにしてください。(埋め込みは不可)
⑤データはトリムマーク(トンボマークは不可)を付けてください。
⑥断ち切り用に4辺に3mm以上の塗り出しを付けてください。
⑦出力サイズのガイド(仕上がり)ラインは必ず表示してください。
⑧大きいサイズのデータは縮小してください。(10%・50%縮小等)
⑨本データとリンクデータは同じフォルダ内に保存してください。
⑩印刷データ画面内やフォルダ内に不要なデータを残さないでください。
⑪見本としてPDFまたはJpegデータを添付してください。

【フォトショップ】
①描画モードはCMYKで作成してください。(RGBは不可)
②レイヤーはすべて統合してください。
③保存形式はeps/psdにしてください。
④配置に使用する画像はeps/psdでリンクデータにしてください。(埋め込みは不可)
⑤画像は適正解像度でお願いいたします。(むやみな高解像度は不可)

④製作上の注意点

①完全データで入稿いただく事が前提ですので支給データはそのまま出力となります。特にアウトラインのかけ忘れにご注意ください。作業時間が大幅に遅れます。
②支給データの不備による修正や色校正を希望される場合は別途費用が発生する場合がありますのでご了承ください。
③色調等は弊社出力プリンターの特性及び出力環境に依存されますので、出力サンプルが添付された場合でもイメージ通りに正しく反映されない場合があります。
④事前にお客様の使用環境(屋内/屋外/短期/長期 etc)をお知らせいただければ、メディア・出力方法・加工方法など最良のご提案をさせていただきます。
⑤ラミネート加工がある場合は必ずグロスタイプ・マットタイプの指定をお願いします。
⑥インクジェット出力の性格上、長尺サイズの場合は長さ精度に誤差が生じます。

⑤デザインについて

①エンドユーザー様や自社にてデザイン製作が困難なお客様には弊社にて承りますのでご安心ください。
②特殊な保存形式データやデザイン、出力に関する各種お問い合せも遠慮なくご相談ください。
③デザイン依頼や校正はメール、FAXでも対応いたします。

                          

                          

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